某事務所ビル耐震補強工事
建築 / 商業施設・テナントビル
事務所ビルの耐震補強工事をハイパー工法で施工しました。 ハイパー工法は柱の補強において、鋼板に重ね継手を施し、その外側から連続繊維シートを用いて巻きつけ、柱と鋼板の間にグラウトモルタルを充填することによって柱と鋼板の一体化を図る工法です。 1Fは喫茶店で2Fから7Fまでが事務所となっており、平日は事務所 が営業をしているため土日が中心の作業となりました。店舗は改修期間が短かったため昼夜で施工を行い、ビルの皆さまの協力のおかげで無事に完了することができました。